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呼吸器外科

連絡先:052-744-2959
責任者:田井中 貴久
TEL:052-744-2959
E-mail:shounigeka@med.nagoya-u.ac.jp

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概要

小児外科の関わる領域 小児外科は何でもあり!

小児外科は基本的に16歳未満の小児を対象とし、腹部、胸部(心臓を除く)、頚部、体表の疾患を扱います。消化器系の疾患が多いが、呼吸器、泌尿器、婦人科領域などの疾患もあり、扱う領域が広範囲にわたります。患者さんも体重500g未満の超低出生体重児から、大人と変わらない中学生まで、体重差は実に100倍以上あります。色々なことに興味がある人にはお薦めです。

名古屋大学の強み

広い医療圏と患者数を誇り、短期間に充実した研修ができます。日本有数の小児科・新生児科と連携して診療を行っており、高い診療レベルで「最後の砦」としてあらゆる患者さんを受け入れています。

小児外科の未来像 小児外科なら名古屋大学!

小児外科疾患の多くは発生頻度が少ないため、一施設での症例数が限られます。名古屋大学の小児外科はメジャー疾患を関連病院から大学病院に集約化するシステムが整っており、症例数、手術件数では日本でトップクラスです。研究も積極的に広い分野で行っており、小児外科専門医や指導医に必要な論文の題材もたくさんあります。数多くの症例を経験したい、小児外科のトレーニングを効率的に行いたい、新たな医療機器を開発したいというのであれば、是非われわれと一緒に小児外科をやりましょう。

医局紹介
医局長からのメッセージ
岡阪 敏樹

ここ数年は入局者が増加し続けており、活気にあふれています。2013年に内田広夫教授が就任し、より良い教育体制作りに向けて始動しています。是非一緒に「日本一入りたくなる、日本一の小児外科医局」を目指しませんか?

医局のアピールポイント 手術数や症例数は日本トップクラス。

小児外科の専門医を取得するには、日本小児外科学会の認定施設または教育関連施設で研修(初期研修・後期研修後)が必要です。これらの施設の大半は大学病院または小児専門病院です。そのため医局に所属せずに、十分な小児外科研修を行うことは困難です。名古屋大学は、小児外科の主要疾患の手術数や新生児症例数が日本トップクラスであり、小児外科を目指す若手医師にとって研修施設として最適です。

医局の雰囲気 少人数でアットホームな医局。

小児外科の医局員は、大学内には医員・大学院生も含めて9人前後です。少人数でまとまりがあり、全員とコミュニケーションを取りやすく、何でも気軽に相談できます。

女性医局員から見た魅力 個人を尊重し、考慮した勤務ができる。

何に魅力を感じるかは人により異なると思います。臨床重視・研究重視・家庭との両立など、各個人の要望に応じて、勤務先・勤務形態を考慮するべきだと考えています。

入局条件

卒後年数に制限はないが、卒後3 年以内に入局するのが望ましい。

後期研修について

想定されるキャリアプラン 名大小児外科キャリアパス構想

後期研修について
後期研修の概要 入局後の研修期間及び研修先選択の自由度について

モデルコースの項で述べたように、後期研修中は一般外科研修を行い、その後帰局して小児外科研修を行うことになります。名大関連病院の場合、後期研修開始前に入局する事が望ましいとされています。小児外科入局希望の場合には、その病院の外科研修後に円滑に小児外科研修が始められるよう、各病院と交渉する必要がありますので、お早めに医局長にご連絡下さい。

帰局した場合の医員や大学院生の年収

医員・大学からの給料は多くありませんが、外勤や医局派遣の当直バイトで

教官との収入の格差が少なくなるよう調整しています。

外勤(アルバイト)の内容・収入の目安

関連病院での小児外科診療

夜間・休日の日当直

一ヶ月の当直回数

大学病院:月1回程度 外勤:当直のdutyはありません。希望があれば要相談

非入局での大学病院における後期研修

原則不可

非入局での関連病院における後期研修

新しい専門医制度開始後は、名大関連病院の場合は入局が必須になる予定です。

非入局での臨床大学院コース

原則不可

教育システム

卒後1年目~初期研修

卒後3年目~後期研修

卒後6〜7年目頃 大学に帰局1年目は臨床での小児外科研修

卒後7〜8年目頃 大学院に進学

大学院修了後に再び小児外科研修を行い、専門医、指導医の資格を取得

研究体制
研究内容
  • ・体内で分解し残存異物とならない新規マグネシウムデバイス開発と各種疾患治療への応用
  • ・尿中代謝物によるがん検査に関する研究
  • ・DDS型超分子デバイスを用いた光線力学療法による難治性小児がん根治への試み
  • ・腸管の免疫細胞応答における腹腔鏡手術の低侵襲性の評価
  • ・半永久的な防曇性をセルフクリーニング性を保持した多目的内視鏡開発
  • ・On the job training回避を目的とした小児内視鏡手術統合的術前トレーニングシステム・認定プログラムの確立に関する研究
  • ・内視鏡外科手術における熟練技術追体験システムを使用したトレーニングシステムの評価
  • ・神経節細胞の質的診断を目指したAI病理診断システムの構築
  • ・生分解性マグネシウムステープルを使用した自動縫合器の開発
  • ・AI遠隔医療プラットホームを活用した小児外科医療資源最適化への挑戦
  • ・新生児消化器疾患発症機序の分子生物学的解に向けた解析ワークフローの確立
  • ・強度と柔軟性を有し加工性に優れた縫合・結紮に最適な生分解性亜鉛合金製医療器開発
  • ・ドラッグデリバリー型光温熱薬剤と加温制御
  • ・胆道閉鎖症とアラジール症候群の早期鑑別
  • ・MENS多電極心電図解析による新規3D心電図構築及び心筋壁運動の見える化への挑戦
  • ・極薄シリコン回路と配線・電極形成テキスタイルによるセンシングウェアの開発
  • ・胆道閉鎖症診療ガイドライン改定を目指したエビデンス創出研究
  • ・疾患及び症状・病態検索ログによる患者動向
  • ・DNAマイクロアレイによる遺伝子解析を用いた胆道閉鎖症予後予測の研究
  • ・電気電導体繊維の過電流変化を利用した閉創前遺残カーゼ感知システムの構築
  • ・超高齢化社会の医療人材不足を克服する次世代医療用ウエラブルセンサーの新規開発

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